活動方法はというと、参加メンバーに東京以外の勤務者も多くいるため、日々の連絡用に教育担当メーリングリストを用意し、それを利用して課題の提示や進捗の報告を行っている。
参加メンバーはメーリングリストで連絡を取り合いながら、個々の裁量で活動する。
そして、1〜2ヵ月に1度、日本橋浜町のAオフィスで検討会を開いてスケジュール調整を行っている。
たものだという。
「メンバーの案件に問題が出たときは責任者が対処するという前提です。
ですから、それぞれ自由に考えて、やってみたい、やったら良いと思ったことを提案したり、相談したりしながら、実現に向けて挑戦しています。
みんな一緒に『前年度の反省を生かして、質が良く、受けて満足できる研修を提供しよう』というプロジェクトの目標をめざしてわいわいやっています」。
これは、「IT以外のヒューマンスキルが磨ける研修も」というIT技術者の要望が多いことを受けて、教育担当プロジェクトがIT事業部センターに提案し、新たに実施されそう話すのは、教育担当プロジェクトの責任者であり、データベース操作言語を学ぶ「SQL演習」の講師も務めるKさん(2001年入社・1期生)だ。
教育サポートはカスタマーサポートでもあると考え、常に「提供する研修をAメンバーの多くの人が活用していく」、「もっと受けてみたいと思わせる」研修の企画・実施をめざしているという。
「先輩のIT技術者による研修は、親しみやすく質問もしやすいと好評です。
講師が自分自身どういうところが難しかったかなど、みんなに近い視点で講義しています。
講師をする側にとっても、教えることで自分がどれだけ理解できているのか再確認できるので、非常に勉強になるなと思います」。
研修講師を務めた場合、ダブルジョブの報酬は時給5000円ほど。
終日7時間の研修を個人で行ったとすると3万5000円ほどになる計算だ。
高度な専門知識とスキルが求められる業務だけに、得られる副収入も大きい。
「これまで、中国・韓国ビジネス研究会やe‐ラーニング研究会にも参加しましたが」と前置きして、Kさんはこう答えた。
対人的な折衝能力、マネジメント能力が磨かれていると思います。
企画室プロジェクトの活動に取り組むことは、Kさんにとってどのようなプラスになったのだ。
自社のシステム開発部隊創設をめざすシステム開発研究会ある木曜日の夜8時、A社内の一室に、システム開発研究会のメンバーが集まっていた。
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